3月は、若山町第3仮設団地にて活動を行いました。
もともと開催されていた体操教室の時間を調整していただいたことで、そのまま参加してくださる方も多く、活動の広がりを感じる機会となりました。会場が整う間に、お一人おひとりのお名前を伺い、名札をつけてこちらも名前を呼べるようにして、初めての方も安心して参加できるようにしています。
血圧測定では、記録メモを活用しながら数値を確認し、その場で会話が生まれる場面が多く見られました。測るだけでなく、その後のコミュニケーションにつながることの大切さを改めて感じます。
会場では、体調が安定している方もそうでない方も、それぞれのペースで会話を楽しむ様子が見られました。ハンドマッサージを受けながら「手がすべすべになった」と笑顔を見せてくださる場面もあり、短い時間の中でも気分転換につながる時間になっていたように感じます。

後半には、笑いヨガの先生にもご参加いただき、会場全体に笑いが広がりました。声を出して笑うことで、自然と場の雰囲気がやわらぎ、一体感のある時間となりました。
今回は過去最多となる参加者で、とてもにぎやかな回となりました。全体を見ながら動くスタッフの存在もあり、スムーズな流れをつくることができましたが、ハンドマッサージなどでお待たせする場面もありました。今後は、お茶スペースでの対応なども取り入れながら、人数に応じた柔軟な運営を検討していきます。あわせて、参加人数に応じた準備の重要性も改めて感じています。
人数が増えることで新たな課題も見えてきましたが、それだけこの場が必要とされていることの表れでもあります。
今後も現場での気づきを大切にしながら、より安心して参加できる場づくりを続けていきます。
活動を終え、若山地区を後にする際には、着物の生地を使った袱紗をいただきました。
手仕事のぬくもりが感じられる贈り物に、これまでの関わりの積み重ねを感じるひとときでもありました。
こうしたやり取りの中に、支援する・されるという関係を越えた、人と人とのつながりが生まれていることを実感します。ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました。









